第一話 二人の戦争


アイナとのファーストコンタクト。シロー地球降下


「また居場所がなくなっちまった・・・」(テリー・サンダースJr)
登場早々ボカスカやられていくジム隊のなかで唯一生き延びたサンダースのセリフ。小隊潰しっぷりをしっかり披露してくれました





「私に触らないで!」(アイナ・サハリン)
我らのアイナ様。シローが怪我の手当てをしようとしたときに。
嫌いな奴に触られそうになった時に有効かも





「私の、プライベート用です」(アイナ・サハリン)
「凝ってる時計だね」(シロー・アマダ)
「乱暴に扱わないでください」
「わ、分かってるよ」
連邦船の残骸を探索する時に。
このころのシローは見てて面白い





「花火師になれるかしら」(アイナ・サハリン)
救難信号として花火を打ち上げる時の一言。
このアイナ様の顔可愛い。





「私、アイナ・サハリン」(アイナ・サハリン)
「アイナ・・・俺、シロー・アマダ」(シロー・アマダ)
「さよなら、シロー」
救難信号を見つけたザクがたどり着き、別れ際に一言。



「サ、サンダース軍曹殿!・・・殿!」(ミケル・ニノリッチ)
「落ち着けよ坊主」(テリー・サンダースjr)
サンダースに対し敬礼しようとしてベルトのお陰で立ち上がれなかったミケルに対して。
なにかに焦っている仲間に対して使うとか。



予告
いよいよ俺は第08MS小隊に隊長として着任した
初めての部下の名も覚えるまもなく出撃命令が下った
多少不安がないではないが隊長としての指揮振りを示さねばと張り切る俺ではあったが・・・
次回機動戦士ガンダム第08MS小隊!「密林のガンダム」





第二話 密林のガンダム



地球での最初の戦闘。
キキのサービスカットのために存在しているといっても過言ではない



「まあ楽にして」
「わしゃどうもエアコンというものが苦手でな」
(コジマ)
コジマ大隊長の初登場シーン。この手のキャラは嫌いではない。





「小隊潰しまで拾ってくるこたあねえよなあ」
「で、どいつなんだ?死神サンダース」
(連邦兵)
着任早々注目の的のサンダース軍曹。悪い意味で有名人
頑張れ軍曹。嫌いじゃないぞ。






「えーっ!助手ーっ!?」(ミケル・ニノリッチ)
MSに乗る気満々だったミケルにエレドアが「お前は砲手兼俺の助手」といった事に対して。
まあミケルがMSに乗ったらハンマー振り回して滅殺!とか言い出しそうだからまあ妥当なところだろう





「何かご不審でも?」(カレン・ジョシュワ)
「いや、よく整備してあるようだな、ジョシュワ曹長」(シロー・アマダ)
陸戦型ガンダムの100mmマシンガンの銃口を覗いていたシローに対して。
このころのカレンの生意気さったらありゃしない




「絶対に死ぬな。俺も戦死させることがないように一層努力する」(シロー・アマダ)
08小隊の初陣でのシローの訓示。
これ以降シローはエレドア、カレンからアマちゃん呼ばわりされることに。





サービスカット

キキの水浴びシーン。乳首まで出しちゃうのはすごいと思う。今じゃ絶対規制掛かってたぞ



「小隊つぶしの死神サンダースか・・・あんたの戦歴、見せてもらったよ。」
「ジムで六機も撃墜したんだって?ツキさえあれば今頃仕官にだってなれてただろうが、今は私が上官だ。」
(カレン・ジョシュワ)
シローがキキの裸を堪能していたころ、サンダースは律儀にも交代も受けずシローの帰還を待ち続けてました。
しかしカレンのこの一言で交代を受け入れる事に。頑張れ軍曹!負けるな軍曹!



「一撃だ、一撃でしとめてやる!」(シロー・アマダ)
そのころのシロー。ジャングルで迷った挙句ザクを見つけちゃいます。草陰に隠れてスナイプモードでの一言。
ちなみに一撃では撃破できずヒートホークを振りかぶって迫ってきたザク相手に乱射して勝ってます。

ちょっと怖いわ




予告
次なる命令が下った。丘陵地帯の村を占拠したジオン軍を排除せよと!
敵のトーチカを破るために二手に分かれて挟撃する事にした。
しかし俺は不覚にもゲリラに捕らわれてしまった。
約束の時間は刻一刻と迫る。部下を犬死させるわけにはいかない。何とか脱出せねば・・・
次回、起動戦士ガンダム第08MS小隊「信頼への限界時間」






第三話 信頼への限界時間


ノリス大佐が初登場する回。


「まーた拝めると思ってきたんだべお前!」
「俺たちだって見たことねえんだ!」
(ゲリラ)
挟撃作戦でキキの水浴びスポットを訪れたシロー。しかしゲリラたちに捕まってボコボコにされる。
正直仕方ないと思う。




「キキ・ロジータ!急ぐんだろ?シロー!」(キキ・ロジータ)
キキのお陰で村から脱出できたシロー。お目付け役として陸戦型ガンダムにはキキも搭乗することに。
改めて自己紹介




「ザク二機はいたかったな・・・」(ノリス・パッカード)
この作品随一のかっこよさを誇るノリス大佐の初登場シーン。極東方面のエースパイロット。
先の08小隊との戦闘での損失を嘆いて。

奥の方。間違っても手前のほうではない。


「妹君のアイナ様はたいそうお美しい方と聞きますが・・・いえ、失礼しました」(マサド)
苦し紛れのマサドの一言でちょっとイラってしてるノリス大佐。父親みたいな心境であろう
ちなみにギニアスの妹という意味であってノリスの妹では断じてない。

怖い。この目で睨まれたら小便ちびるわ



「すぐ降ろしてくれ!俺はザクで出る!」(ノリス・パッカード)
基地が08小隊の襲撃を受けているのを確認しての一言。どうでもいいけどなぜ彼の兜はあんな形なのであろうか




「何、ゲリラどもも加わっただと?」
「ふっ、落とされるのも時間の問題だな。マサド!撤退だ!俺は時間を稼ぐ!」
(ノリス・パッカード)
「は、北側斜面は私が食い止めます!」(マサド)
「そうしてくれ!俺は西側のモビルスーツを叩く!」」
基地にゲリラまで侵入していることを見て。意外とマサドも渋い。
隠れ家がばれた時などに使おう




「行かせん!」(マサド)
戦闘用ヘリコプターで頑張るマサド。しかしヘリコプターは所詮ヘリコプターでした。
最期の言葉は「うおおおお」




「敵ながらやるではないか!だが、これまでだ!」(ノリス・パッカード)
シロー機と交戦するノリス大佐。こう言い放って水中でザクタックルかます。





予告
西部エリアでの作戦行動中、サンダースが我が08小隊からの転出要請を申し出た。
例の噂は耳にしていたが、これほど思いつめていたとは・・・
その時、我々はとんでもないものと遭遇してしまった。敵の秘密兵器か!
次回、機動戦士ガンダム第08MS小隊「頭上の悪魔」





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